非常勤講師の話です。私の学校は、普段は学校週五日制ではないけど第二週の土曜だけは休みということで、二週目である今週は今日で終了。毎日授業が組まれている私には、やっとこさの休みです。
さて教壇に立って一週間。教師になることが会社を辞めた一つの理由でもあり、夢の一つが実現したこともあって、自分としてはわりと気合を入れて授業準備等々をしていたわけですが・・今週、けっこう疲れました。初日はあまりに疲れて学校近くのカフェでふと眠りに落ちてしまったくらい。。(で、店員が自分の近くで「いらっしゃいませー」と大きな声出して起こされたんだけどさ・・絶対わざとだろ)
教育実習をした地元の公立中は生徒が授業に活発に参加するという「授業文化」があり、教育実習もいかにそれを育むか、という視点で授業作りをしていったわけですが、自分の意見をあまり言う機会や訓練がされていない今の進学校では授業の進め方がまるで違っていること、そして思ったとおりに生徒の反応が返ってこないで常に授業に不安を覚えてしまうこと、そして自分にとって世界史というかなり未知の教科を教えること、これらの負担をこれでもかと痛感する一週間でした。まあ高2・高3の理系クラスで、もともと試験に出ない世界史には関心が薄いから生徒の反応が悪い・・と言う要素はたしかにあるわけですが、ま、そんなのただの言い訳だし。「プレゼンで眠る人がいたら、それはプレゼンをする人のせい」という富士通の新人研修のとき言われた講師の言葉が、やっぱり自分の信条であるわけで。
・・とにかく思ったのは、人対人のお仕事、もといお金をもらっている「商売」ということもあり、非常勤講師といえども、とても片手間ではやれない仕事であるなということです。正直、教員として一日の体力のほとんどを費やしており、自分の本籍である教研のゼミや授業では、その余力で参加してるという感じです。とにかく集中力が足りなくなっていることを痛感してます。俺の「本業」はこっちなんだよな。いかんなぁ・・
むろん、学校でもやってよかった、報われたと思うところはあるわけで、それを励みに明日、また明日、となってくわけですけどね^^
ともかく、今ははやく一週間のリズムを作らねば。
そしてとにかく、数多く教育学の文献を読まねば。。
おれっちはドクターなんだし。。
追記
公民の免許が取れていなかったこともあって、大学でまだ普通に授業を受けに来ていますが、午前中教壇に立って教えて、午後大学で学生として普通に教室で椅子に座って講義を聴く、というのは、意外とまあ大変です^^
さっきも書いたけど、とにかく今は早く身体にペースを覚えさせることが一番の課題です。
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