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August 13, 2008

授業レベル。

昨年から私立中高の非常勤講師をつとめていますが、授業のレベルを自分で反省するに、正直まだまだなところが多く、たくさん改善の余地があることを痛感してます。なんとか初めて担当した(それまでほとんど勉強していなかった)世界史については1年間担当して知識もつき、2年目は生徒への教え方にこだわって実践しているつもりではありますが、まだまだですね。

ここで改めて私が目指すべき授業の進化に向けて考察します。(研究書も多くありますが)ここでは私が日々考える授業レベルとして3段階に分けてみたいと思います。

レベル1は教科書の内容をかろうじて説明できるレベル。教師本人の予習が精一杯で、教え方までは気が回らない段階。

そして数年担当していくなかで授業の予習に余裕が出てくると、(とくに歴史の場合)事柄がもつ意義やつながりについて明確な説明ができるようになる。同時に教え方にも試行錯誤のうえで最適な方法を見つけ、これが実践を繰り返すなかで成熟する。この成熟段階がレベル2

さらにこれが熟成されて高み昇ったレベル3は、教科書の内容・範囲から多少逸脱することもありますが、その教科が教育に果たす役割を見据えて、そこからの授業展開ができるようになる。

・・私がこれまで見たなかで、このレベル3に達している先生はそうそういませんが、自分が目指す高みとしてこれを意識して日々精進しくつもりです。

ただ。

これはあくまで表面的なレベル分けです。上記は知識と教え方の成熟という点のみを捉えていますが、このベースに生徒との信頼感をベースにした感情的なつながりがあるのとないのとでは同じ内容を的確な教え方で教えても効果が全く違うんですよね。こういう意味で、レベル3に達するには教師としていかに成熟しているか、という要素もたぶんに含まれます。(だからこそ、そのレベルにいる先生は稀有なわけです)

早く専任になって飛びこみたいですね^^

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